t’sse北九州のTSSグループ情報誌 「T’sse(ティセ)」に掲載されました!
包丁の写真より社長の写真が大きいですね^m^
ご注文から納品まで3週間は見ていただいている納期ですが、
時にはお客様に○○日以内で無理ですか?などと尋ねられる時があります。
正直いって納期が厳しくても、お誕生日や記念日のお話を伺ってしまうと
なんとか間に合わせたいと思ってしまう私たち(*^_^*)
包丁の種類や、名入れの方法が手彫りかレーザーかによっても
できる場合とできない場合があるのですが、極力なんとかしたいと奔走します。
時にはやはりどうしても無理な場合があり、私たちが残念な思いを伝えると
お客様に「いいよ、いいよ」と励まされる時もあります。
そんな時は「お誕生日や記念日に間に合ってこその感動」と考えているので
間に合わないことを本当に残念に思います。
そんな必死の思いでお届けしている贈り物なのですが
お客様のご指定の日・ご指定の時間に届くように発送していたにもかかわらず
今回、埼玉のお客様のご指定時間を30分~40分遅れるという事態が発生してしまいました。
たかが40分ではありません。
その時間に届かないことによってお誕生日パーティーに間に合わないとか
待ち合わせに間に合わないとかいろんな場合が考えられます。本当に残念でした。
お客様がアンケートに率直に記入してくださったから把握できたミスです。
今後このようなことがないよう、発送を依頼している運送会社にも重ねてお願いしておきます。
お知らせいただいた埼玉のお客様、ありがとうございました。
いつもお客様によろこんでいただいたことをお伝えしていますが
今回はがっかりさせてしまったお話です
お客様のご注文で、包丁にお名前やメッセージを入れています
手彫りかレーザーの切銘を選ぶことが出来ます
手彫りだと縦書きのみ
レーザーであれば縦書き・横書きと書体を選んでいただきます
ギフトが基本ですし、包丁の製作に間違いがあってはなりません
ですからお客様の「注文書」と名前を入れる職人さんへの「指示書」は
厳重にチェックして間違いのないようになっています
できあがってきた包丁とメッセージカードはもちろん再度
注文書と突合せをいたします
そして贈り物用にラッピングして発送することになります
商品の写真は贈り主の方にメールでお届けすることになっています
ところが今回、なんと、宅配便の送り状の宛名を一文字間違えてしまいました
昨日贈り主のお客様にメールをいただいて発覚いたしました
例えば「山川」様なのに「山田」様と書いてしまったような間違いです
不運なことにお客様の近くに「山*」様が数件あり
電話番号や住所で確実に届いたものの
贈られた方は、ご自分が受け取っていいのか不安に感じられたそうです
大変申し訳ないことでした
せっかくの贈り物に水をさす形になってしまいました
贈り主のお客様にはわざわざお知らせいただいて感謝しています
伝えていただかなかったら、このまま気がつかなかったかもしれません
これからは送り状も含め、再度チェックの体制を整えることになりました
いずれはお客様の情報をそのまま送り状に印刷できるような仕組みにしていく予定です
このようなミスを2度と繰り返さないよう、気持ちを新たに引き締めた出来事でした
私のお友達に包丁を贈りました。
一人は結婚して神奈川県へ行ってしまう友人。
素敵な奥様になって
おいしいお料理を
だんな様のためにたくさん作りそうな彼女。
もう一人は近所から引っ越してしまう
ママ友だけどママ友じゃない
仕事と子育てを両立している彼女。
「おめでとう」
「さようなら」
料理の時に、時々私を思い出してくれるといいなぁ